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自己管理の有無が車検費用を左右します |
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車検そのものの合否は、車検時の車輌状況で決まります。その為、新車購入後30,000km程度の走行車輌の初回車検などは、無整備でも受かる可能性は高いと言えます。また2度目の車検も受かる可能性もあるかもしれません。しかし交換部品は必ず発生しますから、どこかの時点で部品の交換整備は発生するといえます。注意しておきたいことは、日々使用する自動車の場合、一度の故障が大きな時間的被害につながる場合があるという事だと思われます。 |
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結論的には、ご自信で車輌管理が出来る方なら、車検時の一括整備をする必要がありませんので、ユーザー車検代行業者や指定工場など関係なく、どこに依頼をしても低価格で車検をしてもらえると言えます。反面、次回車検までの2年間、車輌管理が出来ない方には、事前交換による予防整備をお薦めします。 |
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どちらが良いか判断はわかれますが、車は走行距離や使用年数によって必ず消耗部品が発生し、古くなればなるほど交換部品にかかる費用が増えると言えます。 |
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ゴーライフの薦める車検 |
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ゴーライフでは皆様の安心カーライフを考えると、次回車検までの2年間を何事もなく使用できる車検整備をお薦めします。
(以下は参考例とお考え下さい。交換部品は車種や使用状況によって異なります。) |
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普通乗用車・1年10,000km走行を基準と考えると・・・・・ |
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初回車検(新車登録3年後・・・約30,000km走行) |
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何もしなくても車検はうかると思われます。予防の為にブレーキオイルやクーランとの交換を! |
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第2回車検(新車登録5年後・・・約50,000km走行) |
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エアーフィルターの交換。フロントディスクパットは予想寿命を考えて交換してみては。オートマチックオイルやデフオイルの交換もそろそろです!ファンベルトなどのベルト類もそろそろ心配です。 |
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第3回車検(新車登録7年後・・・約70,000km走行) |
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ファンベルトなどのベルト類とリヤディスクパット交換。 |
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第4回車検(新車登録9年後・・・約90,000km走行) |
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10万kmに備えタイミングベルトの交換を! |
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第5回車検(新車登録11年後・・・約110,000km走行) |
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使用状況に合わせた車検整備を! |
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車の部品は5年程度のサイクルで部品交換が発生するケースが多いようです。多少費用がかかっても2回目の車検で充分な整備を行なっておくと、3回目の車検での交換部品費用は少なくなると言えます。もし、1回目と2回目車検時に整備を怠ると3回目の車検での消耗部品交換点数は非常に多くなります。また、無整備の反動として通常では発生しずらい腐食による部品交換などが発生し、多大な費用がかかります。
例)クーラントの無交換はラジエーター内を腐食させ、ラジエーター交換が必要になります。 |
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ゴーライフの重要ポイント |
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ゴーライフでは「エンジンオイル」と「ブレーキオイル」、「ロングライフクーラント」の3点を重要項目と考えます。これらはすべて水分を含むと劣化し、無交換を続けると高価な部品交換という代償を払わされます。3,000km定期交換の「エンジンオイル」は当たり前ですが、特に「ブレーキオイル」と「ロングライフクーラント」は車検時だけでも交換してみてはいかがですか? |
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